






メイン素材: ナイロン
表地: ナイロン
収納可能サイズ: A4サイズ収納可
[コーデュラナイロンと牛革の組み合わせ!ちょうど良いサイズ感のガールズデイパック?] ケルティよりヴィンテージ感溢れるリュックのご紹介です。コーデュラナイロンと接地面には牛革を使用した軽くて丈夫なアイテムです。コーデを選ばないシンプルなデザインと、15?のちょうどよい収納サイズ。6色のカラーバリエーションもうれしいポイント?タウンはもちろん、アウトドアでも大活躍!毎日持ち歩きたくなるリュックです。 【ケルティ】 KELTYは1952年に米南カリフォルニアのディック?ケルティ氏が立ち上げた 60年以上の歴史と伝統を持つ総合アウトドアブランドです。 その完成度と機能性の高さは、ファミリー層からトップクライマー幅広く、 絶対的な信頼を受け続けるKELTYを支える理念と誇りは、ディック?ケルティの遺志と共に現在も生き続けています。
[素材] ナイロン : 100%(コーデュラナイロン) 底部:牛革 容量 15L
[生産国] フィリピン製
[Free] 縦:44cm/横:30cm/マチ:13cm/ストラップ:47~87cm
- メイン素材: ナイロン
- 表地: ナイロン
- 収納可能サイズ: A4サイズ収納可
- [コーデュラナイロンと牛革の組み合わせ!ちょうど良いサイズ感のガールズデイパック?] ケルティよりヴィンテージ感溢れるリュックのご紹介です。コーデュラナイロンと接地面には牛革を使用した軽くて丈夫なアイテムです。コーデを選ばないシンプルなデザインと、15?のちょうどよい収納サイズ。6色のカラーバリエーションもうれしいポイント?タウンはもちろん、アウトドアでも大活躍!毎日持ち歩きたくなるリュックです。 【ケルティ】 KELTYは1952年に米南カリフォルニアのディック?ケルティ氏が立ち上げた 60年以上の歴史と伝統を持つ総合アウトドアブランドです。 その完成度と機能性の高さは、ファミリー層からトップクライマー幅広く、 絶対的な信頼を受け続けるKELTYを支える理念と誇りは、ディック?ケルティの遺志と共に現在も生き続けています。
- [素材] ナイロン : 100%(コーデュラナイロン) 底部:牛革 容量 15L
- [生産国] フィリピン製
- [Free] 縦:44cm/横:30cm/マチ:13cm/ストラップ:47~87cm
商品紹介
KELTY定番のこのDAYPACKは1970年代に発売された当時の形をそのまま再現しつつ、使いやすく改良を加えた、まさにデイパックの歴史と言っても過言ではないバッグですが、これは下にレザーをつけてHD仕様にして一回り小さくした物です。
HD仕様とはHeavy Dutyの事で、元々はアメリカの学生がデイパックに教科書を入れるために、底を補強したのが始まりと言われています。
このVINTAGE DAYPACK HD2は底にスエード皮を使用して補強してあります。
レトロ感溢れるその見た目。
通称ティアドロップ型と呼ばれる三角形の形をしていますが、通常のDAYPACKよりも少し細く見えるようにデザインしてあります。
KELTYのDAYPACKは上部のマチが薄く、底部のマチが厚いため、横から見ても三角形に見えるので、よりその形が際立ちます。
そのおかげで、パンパンに荷物を入れても、それを感じさせない美しいフォルムが人気です。
生地はインビスタ社製の500D(デニール)コーデュラナイロンを使用。
ナイロンは引き裂き強度?耐摩耗性に優れている生地で、ポリエステルに比べ柔らかい触り心地が特徴です。
また、ナイロンそのものの撥水性に加え、裏側にポリウレタンコーティングを施してあるので、完全にとは言えませんが水の侵入を防いでくれます。
よく「開けにくい」と言われている、ファスナーの上に付いている生地はファスナーの隙間から雨の侵入を防ぐための雨蓋です。
ファスナーは世界中から高い評価を受けているYKK製の別注の物を使用しており開閉がとてもスムーズです。
ショルダーハーネスには10mmのEVAが入っています。
EVAとはエチレン酢酸ビニル共重合樹脂という耐衝撃性、弾力性、柔軟性、耐久性に優れる素材で肩への負担を大幅に軽減してくれます。
収納は大きく分けて2つあります。
メインの収納にはキーチェーン付きのオーガナイザーが付いています。
このオーガナイザーを使えば、小物を整理整頓できて、使いやすさがグンとあがります。
A4サイズはもちろんの事、B4サイズも入ります。
収納にはコーデュラナイロンだけではなく、生地の裏が見えないように210Dポリエステルの裏地が付いています。
肌触りがいいだけではなく、万が一PUコーティングが劣化しても使えるようになっています。
ブランド紹介
KELTYの歴史は、そのままバックパックの変遷と言える。
大型であれ小型であれ現在のバックパックの機構には、ウエストベルトが装備され、背部をテンションさせるなど幾つかの共通点がある。
この基本概念は、50年以上前、ディック?ケルティの「発明」による。
KELTYブランドは1952年、南カリフォルニアのディック?ケルティの自宅で、500ドルの借金と共にスタートした。
ケルティはガレージで、溶接機を片手にアルミフレームと格闘し、妻のニーナは台所でミシンをかけ続けていた。
自身が熱狂的なアウトドアマンであるケルティは、自分が納得できない製品に妥協することなく、作っては改良を加える日々が流れた。
しかし転機はまもなく訪れた。カタログに掲載した前代未聞のモノ、アルミ製フレーム+分割されたナイロンのコンパートメントに、全米の若者達の目が惹かれた。
ここからバックパッカーという新たな文化が誕生し、KELTYのロゴを背負うことがステータスとなっていった。
その完成度と機能性の高さは、プロのクライマー達の注目を集め始め1963年のF.UnsoeldとF.Hornbeinによるエベレストへの初登頂、1966年ナショナル?ジオグラフィック南極大陸遠征、1975年K2、1982年Cholatseへの初登頂、そして1983年7大陸最高峰遠征…米国の歴史的偉業の多くはKELTYと共に達成されてきた。
1970年、メキシコ国境からカナダ国境までのアメリカ西海岸を南北に縦走する4,240Kmの米国の長距離自然歩道、パシフィック?クレスト?トレイル(PCT)を1シーズン以内に全行程を歩ききるスルーハイキングの最初の成功者、Eric Ryback(当時18才)のバックパックもKELTYだった。